March 20, 2008

昨日は卒業式でした

 昨日は、私の勤める大学の卒業式でした。

 いつも、卒業式の日には卒業するゼミ生に本を贈っています。働きだして、いろいろと悩むことがあると思うので、そんな時に少しでも助けになるような本を選んでいます。

 昨日は、プロ論【情熱探訪編】という新書本をゼミ生(卒論まで書いた学生)に贈りました。この本は、雑誌B-ingのインタビューをまとめた本で、最近新書になったものです。経営者などいろいろな「プロ」の人の熱意が伝わってくる本です。仕事に悩んだ時のアドバイスもいろいろと載っている本です。4月から社会人になるゼミ生には、何らかの「プロ」を目指してもらいたいため、この本を選びました。

 卒業おめでとう。

Proron

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March 27, 2007

ブログ名・サブタイトル・デザインの変更

 本日、ブログ名・サブタイトル・デザインを変更しました。これまでの「情報化の現状と未来」では、平凡すぎてあまりアピールできていない、と考えたためです。間もなく新年度なので、時期的にふさわしいと思い、変更することにしました。

 ブログ名の中の「波間」ですが、次のような意味です。「eビジネス」や「IT戦略」は次から次に新たな流れが生まれています。それらの流れ(波)の間に、それぞれの流れを広く把握し、大局的な観点から分析するのが、私の仕事だと思っています。そのため、「波間に」を付けました。

 また、これまでブログデザインはいろいろと変えてきましたが、ブログ名と関連付けたデザインのほうが印象に残ると考えられるので、ブログ名とブログデザインを同時に変えました。今後数年間は、海の写真を使ったこのブログデザインを変えないつもりです。

 ブログ名とサブタイトルの変更は、ブログ検索に対してのSEO(Search Engine Optimization)対策でもあります。ブログ名に「eビジネス」「IT戦略」、サブタイトル内に「ネット」「Web 2.0」「流通」「サービス」「イノベーション」「知財」を入れておくと、Yahoo!ブログ検索(最も使われているブログ検索)で、これらの語の組み合わせで検索した場合に、検索結果画面の一番上(「ブログとの一致」という検索結果項目)にリストアップされるためです。詳細は、 アウンコンサルティングによる簡単にできる「Yahoo!ブログ検索」対策という記事をご覧ください。

 サブタイトルの中の「青い海」というのは、「ブルーオーシャン(戦略)」のことを暗に示しています。ブルーオーシャン戦略とは、イノベーションによって競争のほとんどない環境へ事業展開する戦略のことです。イノベーションについて詳しい方や少しかじったことのある方にアピールしたいために、この言葉を入れました。ブログデザインに合う言葉を入れたかったという理由もあります。

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March 20, 2007

昨日は本キャンパスの卒業式でした

 昨日は、本キャンパスの卒業式でした。このキャンパスは、3月には静かになるのですが、この卒業式の日だけはとてもにぎやかです。

 私の研究室の4年のゼミ生13名は、めでたく卒業しました。昨日は、ゼミ生と長い時間は話せませんでしたが、研究室に集まってくれたので歓談できました。ほとんどのゼミ生と一緒に写真に写りましたが、最近は、ほぼ全ての学生がデジカメを持ってくるので、私は自分では写真を撮りませんでした。学生から写真をメールでもらう予定です。(早速、今日、岩崎さんが写真をメールしてくれました。)

 本日、研究室で昨日卒業したゼミ生の卒論指導の資料などを整理しました。保管しておく大事な資料を選びました。そのように資料整理をしていて、「もう少し厳しく指導すればよかったかな」などと考えてしまいました。やはり、目標をなるべく高く置いてあげたほうが、進歩しますし、達成感もあります。しかし、挫折してしまう学生が出てくると、悲しませることになります。難しいところです。

 これまでの経験からして、4年生のゼミ生が卒業してしまうと、その後に会うのは数割程度です。寂しくなります。毎年4~5月には、3月に卒業したゼミ生の「幻影」をよくキャンパスで見ます。卒業したゼミ生と背格好・髪形等が似ている他の学生を遠目に見て、「あれっ、まさか」と感じてしまうのです。このように感じる教員は少なくないと思います。

 卒業したゼミ生には、「ブログを作ったらurlを教えてよ」と言っています。ブログによって、近況がよく分かりますので。

 とにもかくにも、卒業したみなさん、卒業、おめでとうございました。

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March 08, 2007

RETAILTECH JAPANなど

 昨日は、都内で3つのイベントを見聞きしてきました。

 午前は、品川プリンスホテルで行われた平成18年度「大学における知的財産権研究プロジェクト」研究成果報告会を聞いてきました。どんなテーマでどのような研究が行われているかを知りたかったためです。

 午後は、有明の東京ビッグサイトで開催中のRETAILTECH JAPANという展示会を見てきました。昨年はゼミ生と行きましたが、今年は一緒に行きたいというゼミ生がいなかったので、一人で行きました。今年は、ICタグ関連の展示が増えていて、ICタグが実験段階から普及し始めていることを感じました。また、次世代EDIに関する展示も、私が見た限りで5箇所ほどありました。Retail Technologyのニュースによると、次世代EDIの実証実験は3月末まで行われる予定で、大きな問題がなければ仕様が公開され、今春から実運用が始まることになる、とのこと。流通での本格的な標準EDI活用が近づいているのを感じました。

 夕方は、日本橋三越で開催中のフンデルトヴァッサー展を見てきました。抽象的な絵や版画が多いですが、色使いはとても綺麗だと感じました。抽象的ながら強いメッセージも伝わってきます。また、日本でも大阪市環境局 舞洲工場の建築デザインを手がけているとは知りませんでした。フンデルトヴァッサーについては、Wikipediaに解説があります。

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January 22, 2007

ブログで見るセンター試験の様子

 土日は、センター試験の試験監督をしてきました。受験生のみなさん、お疲れさまでした。

 試験監督の業務や試験の様子については業務秘密になりますので、ブログに書くことはできません。そこで、他の会場がどのような状況であったかを、ブログを検索して調べてみました。

 ブログを検索すると、受験生から試験監督への文句などがいろいろと出ています。試験監督が居眠りしていたという苦情も出ています。「人生をかけた受験生を前になぜねれる」といった苦言もありました。新聞沙汰になった例もあったようです。やはり、受験生の前では居眠りはよくないですね。

 受験生側のブログの問題として、「試験官」を「試験管」と誤記しているものを多く見つけました。センター試験 AND 試験管で検索した結果の大半は、誤記(変換ミス)です。こう書いている受験生の国語の点数が心配になりますし、「教員が試験管なら、受験生はビーカーですか?」と言いたくなります。(なお、試験管と誤記した人の中に、リスニングの器械故障で再開テストを受けた受験生がいました。試験管8人に囲まれて試験したとのこと。)

 また、試験監督をした大学教員のブログも多く見つけることができます。センター試験 AND 試験監督で検索すると、4割程度は教員のブログでした。リスニングテストで再開テストを行って帰るのが遅くなった、という教員側のブログも3つほど見つけました。こちらもお疲れさまでした。

[追記](2006/1/23、1/27)
 結局、リスニングの再開テストを受けた受験生のブログを計3つ(男子2、女子1)見つけました。男子はいいにせよ、女子には精神的にこたえたようです。その女子高校生のブログでは、試験後に泣きながら家に帰ったことが綴られています(引用はやめておきます)。そのように、リスニングは大きな問題がありますので、やめたほうがいいと思います。

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January 09, 2007

ブログで見るガーラ湯沢での遭難事件

 7日、ガーラ湯沢でゴンドラが8時間止まって、約3千人が下山できずにゲレンデのレストハウスに足止めされた事件について、ブログを検索してみました。ブログには、その日現場にいた人から詳しい状況がつづられています。

 まず現場からのブログの書き込み(ケータイからのブログ更新)として、次の2つを見つけました。
 ・向左走・向右走のブログは、「ガーラ湯沢にいるんですが…」から始まる現場からのリポート。
 ・こーきさんからも、「遭難しました」という一報。

 家に帰ってから書かれたと思われる詳しい内容のブログとしては。
 ・makkiyさんのブログで長文レポートをしてくれています。
 ・ひなたさんのブログでも写真付きで詳しい記事あり。

 こーきさんみおさんは、圧雪車で移動して石打丸山スキー場から下山した組。この方法の下山はかなり恐かったようです。みおさんは、下山してガーラ駅へ到着した際には、地元の新聞記者に写真を撮られ、インタビューを受けたとのこと。よかったですね。

 その他、次のみなさんも巻き込まれたようです。
 ・ajisashiさんのブログ
 ・まち猫日記
 ・ようちゃん日記
 ・ろみぞーさんのブログ

 また、みさきさんは、危機一髪でゴンドラが止まる前に下山できたとのこと。朝、ゴンドラで一緒になった食材配送のおじさんから、「昼過ぎに強風が吹いたら、直ぐに下山した方がいいですよ。」と忠告があったため、昼食後、一瞬で強風が吹き山の表情が激変した時点で、即、ゴンドラに乗車したので遭難を免れたとのことです。やはり、地元の人の言うことはよく聞いておくべきなのでしょう。

 ブログから、この事件に巻き込まれたみなさんは、いろいろと大変な思いをしたことが分かります。ですので、今後、私のゼミの学生にはスキー場としてガーラ湯沢を強く勧めたいと思います。学生のうちに少し苦しい経験をさせたほうがいいですので。

 なお、昨年あった同様の事件については、ガーラ湯沢遭難記が詳しいです。しかし、今日はつながらないです。Googleのキャッシュには残っていますが。

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August 15, 2006

夏季インターンシップ

 8/10-16の間は、大学の夏休み期間です。研究室には入れますが、冷房が効かないので、自宅で仕事をしています。

 大学で、インターンシップの委員をしているため、この時期は、大学を通してインターンシップに行っている学生に夜電話して様子を尋ねたりしています。特に心配な学生については働いているところを見に行ったりしていますが、今年は特に心配するような学生はいないので、電話する程度です。インターシップの事前研修でマナー教育を受けていますので、それほど問題はないかと思っています。なお、インターンシップをはじめる前には、私の担当する企業や役所については、私が学生を連れて挨拶に行っています。

 他の大学の学生のインターンシップについても気になります。そのためブログを検索して調べていますが、学生のインターンシップ関連のエントリが多く見つかります。
Intern
 8月になって、インターンシップ関連のエントリが多くなったのが、Yahooブログ検索で分かります。「インターンシップ」で検索した結果の注目度のグラフを載せておきます。(8/8時点のもの)


 ブログで本音が分かるので、いろいろと読んでいますが、「インターンシップをして意味がなかった」といった感想はほとんど見当たりません。やはり、何らか為になったという意見がほとんどです。

 次のようなところでインターンシップをした/しているという学生のブログを見つけました。
  「厚生労働省」
  「豊中まつり(豊中市役所?)」
  「市役所」「県庁」
  「西日本新聞社」
  「沖○タイムス」
  「新聞社」
  「会計事務所」
  「法律事務所」
  「水族館」
  「八景島」
  「ある中堅商社」
  「スバル」
  「富士通」
  「某ガス化学会社」
  「青果物流通センター」

 リンクするのは控えますが、「インターンシップ」と上記の語のANDでブログ検索するとすぐに見つかります。他に、IT企業らしきところも多いです。

 インターンシップ受け入れ側の企業の方々のブログもいろいろありました。私の大学のインターンシップ生らしい学生2名を受け入れていただいたmikityさんのブログを見つけました。「ガキンチョ」2人を辛抱強く1週間相手していただき、本当にありがたい限りです。

 そろそろ「インターンシップ終了」というエントリも多くなりました。私の担当する学生でも既に4名が終了しました。しかし、まだ、8名がインターンシップの最中またはこれからです。やはり、インターンシップで何かをつかんでもらいたいですね。

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April 26, 2006

研究者の幸福とは?(人工知能学会のボードゲームで考える)

 人工知能学会の若手グループ研究人生を楽しむ会が「IT研究者のためのゲーム型キャリアデザイン学習教材(ボードゲーム)」を開発して公開することが、ITmediaのニュースや朝日新聞などで報道されました。人工知能学会20周年記念企画事業「AI若手研究者のためのキャリアデザイン能力育成事業:幸福な研究人生に至る道」で開発されたゲームです。

 研究人生を楽しむ会は、「研究者社会の活性化による創造的社会の実現」を狙った活動としていますが、私にはとてもそうは思えません。このようなボードゲームにより、打算的な研究者が増えて、逆に創造的ではなくなると思えます。ボードゲームに出てこないような新たな道を自ら切り開こうとする研究者のほうが、研究でも創造的になれるのではないでしょうか? 研究人生を、昇進ゲーム、研究者の棲み分け、論文稼ぎ/研究資金調達といった面を中心に考えるのはとても空しく感じます。

 研究者の幸福とは何でしょうか? 優れた研究・教育を行なった結果として昇進もしますし、業績が積み重なってゆきます。しかし、昇進を研究者の目標にすべきでないでしょう。あくまでも結果です。研究者は精進して精一杯研究や教育に尽して、社会貢献するべき、というのが正道ではないでしょうか? ですので、これから研究者を志す人には、このようなボードゲームはお勧めできません。教育上よくありません。

 学会の中で内輪で楽しむとか、仮に研究する人生のような内々の場で議論したり、匿名ブログでの話であればそれほど問題はないかと思います。しかし、おおっぴらにするのは止めてもらいたいです。Happy Academic Life 2006ゲーム大会を開催したり、国立情報学研究所が報道発表するのは、恥ずかしいことだと思います。

 ブログを検索してみると、このゲームをしてみたい、という人がかなり多くいます。やはり、「研究人生を楽しむ」ことは魅力に感じるのでしょう。賛成しておられる研究者の方もいます。素晴らしい! こういう遊び心を発揮出来るっていうのは、学会が元気な印なのではないかという御意見を述べられている方は、教育上のことも考えていただきたいです。業績至上主義を煽ることにならないだろうか?これはひどい!たちの悪い冗談か何かですかというご意見のように、この学会はおかしいのでは、と感じるほうが普通だと思います。

 もともと人工知能学会にはモラルに問題のある研究者が見られました。このようなゲームの開発があったことで、よりモラル劣化が進んでいることが分かりました。悲しむべき状況です。ということで、昨日、小職は人工知能学会を退会いたしました。つきあい上入会していて、ちょうど今年度の会費を支払おうと思っていたところだったのですが、すぐに退会手続きを取りました。このゲームが付録でつく学会誌5月号は受け取りたくないですので。

[追記]
 人工知能学会から、退会手続き完了の連絡を受けました。学会誌5月号の付録は受け取らずにすみました。
 やはり、「研究人生を楽しむ」という表現は許せないですね。「充実した研究人生を送る」ならば、好きではないですが、許せる範囲でしょう。また、「幸福な研究人生に至る道」は、「堅実に研究人生を歩む道」くらいの表現にしてほしかったです。「楽しむ」や「幸福」は、主観的な概念であり、人によって意味が違うことを認識してほしかったです。

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April 04, 2006

ゼミ生と、国会議事堂・国会図書館・Happilyへ

 本日、ゼミ生(4年生)とともに、国会議事堂(参議院)・国会図書館・官庁街・Happily(虎ノ門)に行ってきました。ゼミ生には、卒論を書くために、一度は国会図書館に行って調べ物をしてもらいたいと思っていますが、私の勤める大学は都心から離れているので、行くように言っても学生はなかなか行きません。そのため、まずは連れ出したのです。また、留学生もいるので、ついでに国会議事堂の見学もしました。就活などで来れない学生もいましたが、半分以上は参加してくれたので、連れ出した甲斐がありました。

 国会図書館は、数年前から非接触ICカードを利用しているので、そのようなシステムを体験させたかったという狙いもありました。事前に国会図書館に問い合わせたところでは、多くの学生を連れて国会図書館を案内して回ると、うるさいと苦情が出るとのことだったので、2グループに分けて学生を案内しました。今日は、本や雑誌を端末で検索/申込みして、受け取るしかたを覚えてもらうのが目的でしたので、午後1:30位には国会図書館を離れました。一般に秋から冬の頃の国会図書館は学生で混んでいますが、今日は学生は少なかったです。また、国会図書館の周りは、まだ桜の花がかなり残っていました。

 国会議事堂・国会図書館の後は、特許庁(4・8月以外ならば見学できたので残念)・JTビルのあたりを通って、12月に開店したAM/PMの女性向けコンビニHAPPILYに寄りました(HAPPILYについては、日本食糧新聞社Fabexの新店情報に解説があります)。店の前にはピンクの花の植え込みがあったり、普通のコンビニとかなり違う品揃えに学生は驚いていました。こういう流通の先進的な試みを知ることも大事ですので。なお、私一人だけでは入りにくそうでしたが、女子学生と一緒だったので入りやすかったです。
Diet
Diet_lib
Happily

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April 01, 2006

エイプリルフールを楽しんでいますか?

[修正] (2006/4/2)
 エイプリルフール気分を引きずるといけないので、内容を消去しました。
 トラックバックしていただいたので、エントリ自体は残しておきます。
 失礼しました。

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March 18, 2006

今日は卒業式でした

 今日は、文教大学湘南校舎の卒業式でした。今年度、私のところの4年のゼミ生は、全員無事に卒業できましたので、楽しく卒業式に出席できました。

 本日卒業するゼミ生には、次の本を贈りました。

   人生を励ます黄金の言葉(中野 孝次 著、講談社+α文庫)

 大学教員になって3年ですが、未熟者ですので、若者に適切な人生のアドバイスを行なうことの難しさを実感しています。「人生の師」には、そうそうなれそうにありません。卒業したら、直接教えてくれる先生はいません。ですので、これからの人生で何か困ったり悩み事が生じたら、本を読んで先人の知恵を手掛かりにして解決しないといけない場合が多いでしょう。
 そのため、書店でこの手の名言集をいろいろと探しました。他の本として、いい言葉は、いい人生をつくる(斎藤 茂太 著)という本も役立ちそうでした。こちらの本のほうが、名言に基づいて、どのような考え方をするといいかを具体的に分かりやすく示していたので、実用的だと思いました。しかし、若者には悩んだ時のヒントを与えてあげるだけでいいと思いました。ですので、内容は少し難しいですが、中野孝次氏が書かれた本のほうを贈りました。

 この写真では9名ですが、今年度私のところのゼミの卒業生は11名です。高橋さんと小柳さんは来るのが遅れ、集合写真には間に合いませんでした。ごめんなさい。(後で、高橋さんの写真を追加しました。)

 卒業、おめでとうございます。
grad0603
grad200603_2
takahashi

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March 01, 2006

雫石スキー場の様子やガーラ湯沢遭難記など

 2/26~28 に、家内と雫石スキー場(雫石プリンスホテル)に行ってきました。2/26午後は雨で、2/27は吹雪で凍えてしまったため、2日間は早めに切り上げてしまいました。しかし、2/28は天気がよく、新雪の下はゴリゴリでしたが、まあまあ気持ちよく滑れました。視界がよく、岩手山や八幡平のほかにも、遠く早池峰山まで見えました。冬に早池峰山を見るのは初めてでした。夏と違い、神々しく見えました。ブログを検索してみたところ、takacさんのブログに、2/28に雫石スキー場から見えた山々の写真がありました。ありがたいです。その日、ゴンドラ降り場の近くで写真を取っている方を見かけましたが、その方のブログかもしれません。

 雫石プリンスホテルでは、FOMAの電波が来ていなかったのには驚きましたし、メールのチェックができずに困りました。私のケータイが壊れたのかと思いました。帰ってからドコモのサイトで確認したところ、雫石プリンスホテルのあたりは「平成18年6月末までの拡大予定エリア」になっていました。ですので、来シーズンは大丈夫でしょう。

 雫石では3日間のうち2日間は天候に恵まれませんでしたが、2/25にガーラ湯沢に行った人のことを考えると、よかったほうだと考えてしまいます。ブログにガーラ湯沢遭難記というのがありました。その夜、ガーラ湯沢では、何時間も多くの人が寒い屋外でゴンドラを待ち続け、その後、完全にゴンドラが止まったためギュウギュウ詰めでゲレンデのレストランに宿泊したようです。こんな体験記がすぐに読めるのがブログのいいところでしょう。(検索サービスのガーラという会社の情報を検索していたところ、たまたま見つけたものです。) 他に、遭難しかけた人のブログも見つけました。大きく揺れるゴンドラとは恐怖ですね。

 今シーズンのスキーは、1月に鯵ヶ沢に行ったのと今回と、2回だけでした。鯵ヶ沢でも見通しがいい日があり、海の向こうに渡島大島がうっすら見えました。これまで7回ほど行っていましたので、北海道は何回か見えましたが、渡島大島まで見えたのは初めてでした。今シーズンは、スキーはあまり上達しませんでしたが、景色だけは楽しめた感じです。

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February 08, 2006

ゼミ生とともに北京旅行

 2月2日から5日まで、ゼミ生6名(日本人3人と留学生3人)と北京を観光してきました。私を含め日本人は4人とも北京は初めてだったため、万里の長城、天安門広場、故宮、天壇公園など、有名な観光地を回りました。

 北京では、次のような点を強く感じました。

・中国での春節はにぎやか
 2月2日の夜に北京に着きましたが、空港からホテルに向かう途中で、いろいろな場所で打ち上げ花火(日本では一般には市販されていないくらいの大きさ)や爆竹をしているのを見ました。後でガイドさんに聞いた話では、2月2日は春節の5日目にあたるため、花火や爆竹が多かったとのことです。特に、これまでは禁止されていたのが、今年から解禁されたため、多く行われたようです。私のゼミの留学生の1人は、日本の正月は静かで寂しい、と言っていました。正月(春節)はにぎやかであるべき、という考え方が中国では一般的のようです。

・中国の商品の価格は幅が大きい
 泊まったホテルは、王府井という北京の中心部にあったため、王府井のデパートをいろいろ回りましたが、世界的なブランド品の商品の価格は日本と大差ありませんでした。しかし、一歩路地に入るととても安い商品が並んでいます。日本よりもずっと所得格差が大きいことを実感しました。

・中国のIT経営に関する雑誌
 中国にも、IT経営に関する雑誌があるのを見つけました。IT経理世界という雑誌です。中国語で「経理」は、日本語の「経営(者)」にあたるようです。中国人留学生にはこのような雑誌を読むように勧めたいです。このサイトを見ると、北京大学でCIO育成のための講座もあるようです。中国でもIT経営は重要視されているのが分かります。

・北京のタクシーは柵またはGPS付き
 古いタイプの北京のタクシーには、運転手の安全を守るため、運転席の周りに柵(鉄格子)が付いていました。新しいタイプの北京のタクシーには、GPSが付いていて、柵はなくなっていました。タクシーに付いているGPSというと、日本では配車を効率化する狙いがメインですが、中国では運転手の安全を守る狙いもあるようです。朝日新聞のサイトの中国特集「漫歩寄語」によると、「事件があったら、タクシーはすぐ自動的に止められ、ドアも開けなくなる、この鉄の中で犯罪者は警察を来るのを待つしかできない。」とのことです。国毎の事情によって、IT活用の狙いはいろいろですね。

 その他、北京では、強い酒(白酒)でみんなダウンしたり、屋台でのゲテモノ食いなど、いろいろ体験できました。ちょうど寒波に見舞われて寒い思いはしましたが、学生もいろいろと勉強になったようなので、行ってよかったです。

 ガイドの徐さんと、観光の手配をしていただいた旅行会社の孫さんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
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February 02, 2006

今年度の成績付けと卒論指導が終わりました

 今週は、月曜日にゼミの卒論発表会を行い、火曜日に最終の試験があり、本日、今学期の成績付けを終えました。200名も履修者がいる授業のレポートや試験の採点はたいへんでしたが、一通り終えると本当にほっとします。あとは、ゼミ生(4年生)全員が無事に卒業できることを祈るのみです。

 2月は、2回旅行に行く予定ですが、入試の仕事があったり、たまった資料の整理や執筆活動も行いますし、来年度の授業に向けて方針決め(使うテキストやeラーニングの使い方の見直しなど)なども行うので、結構忙しいです。それでも、春休みですので、週数回はブログを書くように努めたいと思っています。

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December 27, 2005

仕事納め

 本日が、年内最後の出勤です。先週土曜(12/24)の午後まで補講授業(資格関連の科目であり、通常の科目よりも多めに講義をするため)があり、昨日(12/26)は国会図書館へ調べ物に行き、本日はいろいろと整理をしに大学に来ています。明日からは暖房がきかないので、年内は大学には来ないと思います。年賀状もまだ書いていませんし、大掃除もしなければならないので、年内の仕事は家で採点やニュース/特許のチェックなどをする程度の予定です。ブログは書けそうにはありません。

 新年も1/9までは暖房がきかないのですが、授業の準備などで1月の第1週に大学に来なければいけません。たぶん、暖かな日に大学に来ることになると思います。
 
 ブログを始めて9カ月近くなりますが、まだ内容は不十分と思っています。しかし、あまり時間もとれませんので、しばらくはこの程度の書き込みになるかと思います。なお、このブログをよく訪れてくださる方は、数十人程度だと思われます。いつも見に来ていただき、ありがとうございます。

 それでは、よいお年を。

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September 24, 2005

伊東へゼミ合宿に行ってきました

zemi2005
 9/22-23に一泊で伊東へゼミ合宿に行ってきました。山喜旅館の「研修・ゼミプラン」で一泊二食6300円(ただし、学生は1部屋5人以上で、寝巻きとタオルは持参)と、かなり安く泊まれました。9/22に午後1時半位に宿に着いた後、夕食までビジネスゲーム等の勉強を行いました。夕食後には、伊東駅の近辺で,伊東温泉花笠踊りを行っていたので、みんなで見に行きました。その後、麻雀やトランプなどで楽しんで、私は12時位に寝ましたが、3時間しか眠らなかった学生もいたようでした。
 山喜旅館は少し古い感じはしましたが、料金の割りには料理はおいしかったですし、朝食後のコーヒーサービスがあったり、何よりもとても暖かく接してもらえたため、気持ちよく泊まれました。
 そして、9/23は、伊豆高原の大室山に行ったりしました。しかし、季節外れの蒸し暑さでかなり疲れました。
 参加した学生の皆さん、お疲れ様でした。

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September 05, 2005

ロシア車事情

 8/25~9/3 にロシアを旅行して、リフレッシュしてきました。
 ブログに、中国車事情を書かれている方を見つけましたので、私もロシアの自動車事情をまとめてみました。
 やはり、ロシア製のLadaやボルガ自動車の車が多かったです。特に、モスクワ以外の町では、ボロボロのLada(ソ連時代のもの?)が多かったです。
 西欧・北欧の車はいろいろと走っていました。どれが特に多いというわけではないですが、ドイツ車のほうがフランス車よりも多かったでしょうか。他に、VolvoやSAABも見ました。しかし、イタリア車はほとんど見ませんでした。また、西欧ではほとんど見かけないチェコのSkodaも多く見ました。米国車は、Fordが多かったです。
 日本車は、トヨタ・日産・ホンダ・三菱・スバルはかなり見ました。しかし、小型車や軽自動車クラスは少なかったです。日産ではAlmera(サニークラス?)はかなり見ましたが、Micra(日本でのマーチ)は数台見た程度でした。なぜか、欧州では売っていないはずのコロナ(欧州名はカリーナのはず)やセフィーロ(海外ではマキシマのはず)を見ました。日本から中古車を輸入したものと思います(実際、コロナは右ハンドルでした)。
 小型車では、韓国のメーカーの車が目立ちました。Hyundaiの他、KIA MotorsやDaewooの車を多く見かけました。9/2の朝日新聞にもありましたが、韓国の自動車メーカーが欧州で攻勢をかけているようです。
 ワゴンが多い日本と違い、欧州はセダンが主流です。プリメーラ(私はオーシャンブルーのセダンを保有)は、日本ではワゴンも多いですが、ロシアで数十台見たプリメーラのうち、ワゴンは1台だけでした。また、欧州では、プリメーラのカラーバリエーションが多いのはうらやましい限りです。日本車にはない濃紺や渋い赤のプリメーラも見かけました。日本ではプリメーラはあまり売れていないので仕方がないですが... レクサスもモスクワ市内ではかなり見ました。しかし、周囲を走っている西欧/北欧の車と見比べると、デザインに没個性を感じました。高級感は感じますが、プリメーラ位のデザインの主張が欧州では望まれるでしょう。
 モスクワ以外の町では、公共のバスがひとかったです。数十年位前から使われているようなぼろぼろのバスが多く使われていました。ロシアの格差社会を強く感じてしまいました。
 自動車運転のマナーは、関西よりもひどいです。危険な割込みや路肩走行は普通で、横断歩道でも歩行者よりも車が優先でした。ただ、あまりクラクションは鳴らさないようです。やはり、寒い国なので辛抱できるのでしょうか。
 この旅行は、ロシア旅行社の「ヤロスラブリとスズダリの旅 10日間」というツアーでした。家内と私の2人だけに、全行程中、日本語ガイドと車と運転手が付いていて、40万円しないという破格のツアーでした。物価の安いロシアならではのツアーです。ただし、アエロフロートだったので、機内はひどかったです。往復とも映画がなかったです。キャビンアテンダントの中に携帯型DVDプレイヤを持ち込んで映画を見ている人がいました。機内で映画を見たければ、そうしないといけないのでしょう。アエロフロートは、顧客満足度とかサービスマネジメントといった概念には縁のない会社のようです。昔のイリューシン機の頃のほうがまだサービスがよかったと思います。

追記 (2005/11/04)
 日経産業新聞10/31-11/2 に「ロシア・カーウォーズ」というロシアでの自動車市場に関する特集記事がありました。現地調達の問題、ロシアのディーラーの特徴などが解説されていました。これまでモスクワとサンクトペテルブルグだけしか外国車が売れないというのが常識だったが、ルノーは地方都市でも売れるとみて、ロシア全土にディーラー網を展開することを明言しているとのこと。

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June 19, 2005

インターンシップ

 大学でインターンシップの委員をしているため、企業からのどのようなインターンシップ募集があるか、いろいろと調べています。大学で枠をもらっている会社もありますが、学生の自己開拓でインターシップ先を見つけることも推奨しています。
 大学によっては、自己開拓のためのリンク集を作っているところもあります。こちらの大学の就職課は、学生が自分で情報収集活動をすることを推奨して、自己開拓についてはあまり手助けしていません。どちらがいいのか難しいところです。
 多くの企業は好意でインターンの学生を受け入れてくれていて、頭の下がる思いですが、少し、疑問に感じる会社もあります。大学院生のみ対象にしていたり、実績をみると一流大学の学生のみ選んでいたり、あからさまに採用を意識したインターンを行っている企業もあります。また、学生にタダ働きをさせようという狙いの会社もあるようです。
 自治体でインターンに熱心なところもあり、ありがたいです。近くでは、藤沢市が熱心です。こちらの大学では藤沢市在住の学生も多いので、対象の学生には勧めています。

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May 21, 2005

論文発表など

 昨日午後、電子情報通信学会 ソフトウェアインタプライズモデリング(SWIM)研究会という場で、旅行業界でのeビジネスとその情報システム利用の動向と課題という論文を発表してきました。私は、経営情報学会というどちらかというと文科系の学会でよく発表していますが、ソフトウェア開発に関する研究者が中心であるSWIM研究会は二度目の発表でした。
 学会という場では、いつもそうですが、何らかのありがたい御意見をいただけます。自分で研究していると、熱心に研究すればするほで視野が狭くなりがちであり、学会の場で、他の研究者の方からの指摘で、「そんな見方やアプローチ方法もあるのか」といった点に気付かされます。昨日もありがたい御意見をいただけました。
 旅行業界のeビジネスについては一通り調べて課題をあげるところまでできたので、今後は様々な業界での先進的なBtoBの仕組みについて、ビジネスも含めたモデリングに関して研究してゆく方針です。ネタやアイデアをこれから練っていって、夏休みにまとめる予定です。
 また、昨日午前中は、有明の国際展示場でのIPA X2005というイベントに行ってきました。私は、初級シスアド(IPAが行っている情報処理技術者試験の1つ)取得のための科目も大学で担当しているため、情報収集してきました。IT経営百選にも興味がありましたが、昨日はあまり情報提供がありませんでした。ビジネスショウ自体は規模が縮小していましたが、このようにIPAが何を行っているかを紹介するオープンなイベントを開くことは、IPA予算の透明性につながるいい取り組みだと思います。

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February 18, 2005

今日から始めます

 私は、大学で「情報化戦略」や「eビジネス」といった科目を担当しています。そのような分野に関して、たえず情報を入手しておりますので、日々感じたことをブログで公開したいと思います。
 私が作っているWebページとしては、戦略的な情報システムの事例集eビジネス・eコマースの動向と技術といったページがあります。これらのページでは、情報の分類を的確に行い、必要な人が参照しやすくすることを心がけています。あえて量は多めにしています。自分が参照するためにも利用しているのです。

 企業の情報システム利用の戦略的な意味については、日経BP社の、日経情報ストラテジーが詳しいです。他にも、いろいろな雑誌や新聞・テレビなどで報道されることがよくあります。一般のメディア以外に、私はビジネス方法特許(ビジネスモデル特許ともいう)も調査しています。企業での情報システムの活用の仕方を、特許出願しているところも少なくないのです。そのような特許の資料を読むことで、最新の情報システム利用の方法を知ることができます。特許というと技術的な面のみが評価されると思われがちですが、PostPetやツタヤのオンラインクーポンが既に特許化されているなど、身近なところに特許があります。

 これから、情報システムの事例や、書籍・記事へのコメント、ビジネス方法特許の解説などを、このブログに書いてゆくようにしたいと思っています。私の研究室(文教大学情報学部経営情報学科 幡鎌研究室)についても、少し触れることがあるかもしれません。どうぞ、よろしく。

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