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May 22, 2020

「親指シフト」の販売・サポートの終了の発表がありました

遂に今週、「親指シフト」の販売・サポートの終了が富士通から発表されてしまいました。PC Watchのニュースなどあり。
会社勤務時代から数十年間使い続けていますので、とても残念です。
収益面が理由のようですが、利用者が少なくても事業を続ける工夫を考えてもらいたいと感じます。
作家や脚本家で親指シフトの愛好者が少なくなく、終了のニュースに悲観している人もいるようです。
そのため、モノ売りでなく、様々なITサービスを組み合わせた作家向けトータルソリューションとしてサブスクのようなビジネスモデルが検討できると思います。例えば、売れない作家は安価で、ある程度成功している作家からは多くの額(ゴールド会員のような感じか、信用スコアと組み合わせる?)をいただく、というようなビジネスモデルが考えられます。
そのように、顧客層をある程度限定してビジネスモデルを考えると売り方も変わるでしょう。
全国の文学部のある大学に親指シフトキーボード付きのPCセットを寄贈するといった方法で、未来の作家に親指シフトを使い始めてもらい、ネット上のコミュニティなどもうまく活用して、長期的に利用者を増やす戦略が望ましいと思います。
そのようにして、「作家や脚本家で成功するための必需品」というようなリブランディングができれば、事業継続可能と思われます。
FJさんは、自分自身の事業をDX化できないと、DXを売り物にできないと思います。そのため、ぜひ、再検討して終了の発表を撤回していただきたいです。
現在、DXのビジネスモデルに関する本を執筆中(出版社と交渉中)であるため、こんなことを考えてしまいました。個人的にも、特に本の執筆中は「考えていることをダイレクトに入力できる」魅力があるため、親指シフトを手放せない感じです。

(なお、Facebookページにも同じ内容を書いております。)

 

 

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