医薬品のネット販売が価格競争になると消費者には危ない状況になるはず
昨日(6/24)の日経MJの1面に『薬「定価」崩す風穴~町の薬局、ネット販売で先導』という記事がありました。これまで安売りされてこなかった第1類医薬品がネットで価格競争になっているのです。メディールという企業の医薬品ネット販売サイトは、「自動最安値更新システム」を売りにしています。副作用などの情報はあまり十分とはいえず、安全面はかなり甘い感じで、あくまでも自己責任で安く買えるというサイトのようです。
私は、約3年前に、医薬品がネット販売されると価格競争になるはずと予測しました。実際、そんな状況になってきたわけです。今後、ネットの検索連動型広告で、症状を入れると利益率の高い薬(危ない薬?)をすすめるような企業も出てきそうです。政府は今月、薬ネット販売を原則解禁と決定しましたが、特に第1類医薬品については慎重な姿勢を持ってもらいたいです。

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