« イーグルバスが日本イノベーター大賞2012の優秀賞を受賞 | Main | 電子書籍端末は何を購入するべきか? »

November 23, 2012

第1回ネットライフ調査より

 一昨日(11/21)の日経MJに、第1回ネットライフ調査の結果が出ていました。なお、日経新聞にはそのサマリーが載っていました。この調査は、日経MJと日経デジタルマーケティングと共同で全国の男女約1万人を対象にして行った本格的な調査で、リアルの購買との関係やSNS利用も調査項目に入っていて、とても興味深いものでした。

 主な調査結果をまとめておきます。

・住居費といった固定費、自動車などの耐久消費財などを除いた1カ月の消費支出は平均13万2800円で、うちインターネット経由の消費は2万5900円。消費の20%がネット経由。世代別にみると30代のネット消費額が4万200円と最も多く、支出の29%に及ぶ。

・スマホをネット通販に利用しているのは、10代の14%、20代の20%、30代の14%。40代以上の利用はまだ少ない。

・この1年に購入したもののうち、ネットで消費した経験のある人が最も多いのが「旅行関係」で80%。続くのが「贈答品」(65%)で、以下「家具類」(55%)、「家電製品」(54%)、「IT関連製品」(52%)。

・商品分野別の消費額に占めるネット消費の割合が高いのは、「旅行関係」(57%)、「娯楽・教養」(45%)、「贈答品」42%。

・何らかのSNSを利用すると答えた人は全体の34%。利用が多い順に「フェイスブック」(22%)、「ツイッター」(20%)、「ミクシィ」(16%)。LINE(コミュニケーションツールとして調査)の利用者は全体の14%で、10~20代が46%。

・LINE派の平均年齢は34.2歳で、ツイッター派(39.9歳)、FB派(42.1歳)より若い。

・ネット利用の目的は首位が「電子メールの受発信」で95%。「情報の収集・検索・比較」(90%)、「商品・サービスの購入」(76%)。「暇つぶし」も54%。

 その他、4つの商品・サービス分野ごとの情報収集ルートと購買ルートを、「ネット完結派」「リアル下調べ派(ショールーミング行動)」「ネット下調べ派」「リアル重視派」に分類して集計しているのも興味深かったです。ショールーミング行動が広まっているのがうかがえました。

|

« イーグルバスが日本イノベーター大賞2012の優秀賞を受賞 | Main | 電子書籍端末は何を購入するべきか? »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/85591/56175522

Listed below are links to weblogs that reference 第1回ネットライフ調査より:

« イーグルバスが日本イノベーター大賞2012の優秀賞を受賞 | Main | 電子書籍端末は何を購入するべきか? »