日本でもソーシャルコマース
先々月、米国のソーシャルコマースの歴史について書きましたが、最近、日本でもソーシャルコマースの話題がにぎやかになってきました。
今週、mixiとDeNAがソーシャルコマースで提携することが発表になりました。3月下旬にもmixi内にショッピングモールが開設されるとのこと。SNSの人のネットワーク(ソーシャルグラフ)を活かした集客の方法や評判の伝達方法がポイントになりそうです。
別な方法として、モールがSNSに出店者のページを作るようなソーシャルコマースの展開方法もあります。楽天市場は、そのようなソーシャルコマースサービスとして、楽天 S4(エスフォー / Super Social Shop Service)というFacebookやmixiなどのソーシャルメディアへの企業ページの制作代行と運用支援のサービスを出店店舗に提供しています。なお、楽天は事前に希望をとったため問題にはならなかったようですが、じゃらんnet(リクルート)は、宿泊施設の了承を得ずにFacebookページを作ってしまったため、宿泊施設側の反発を買ってしまう結果になりました。ソーシャルコマース対応で囲い込みを狙ったのでしょうが、勝手な進め方はまずいでしょう。
関連した話ですが、Yahooショッピングは、出店社が簡単にスマホアプリを構築できるサービスを無料で提供し始めました。今のところ、ベストショップのみの導入のようですが、スマホ経由の販売の機会を逃さないため、スマホで各出店社がアプリでプロモーションできるよう支援することもモールにとって重要でしょう。

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