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October 19, 2008

ネット通販はシニア層・日用品へと拡大

 先週10月15日の日経MJの1面記事「2008年版eショップ・通信販売調査」で、ネット通販の市場規模が前年並みの21.4%と拡大を続けている理由として、シニア層と日用品をあげています。(昨年の調査結果についての私の感想はこちらへ。)

 その先週の日経MJの記事では、まず、若年層から中年層が中心だったネット通販の利用がシニア層に拡大していて、日常的に食品などの購入を行なうシニア層が増えていることを「シニア層が動いた」と指摘しています。商品の種類では、普通に店で買えるような日用品のネット通販での売上が急増(Yahooショッピングでのトイレットペーパーの売上が前年同月比で60%増、トイレタリー類も60%増)しています。シニア層ですと、重たい荷物を家まで持ってきてくれる通販サービスはありがたいということのようです。米や水のような食品から、日用品にも広がってきた感じです。

 このような動向から、各スーパーはネットスーパーに積極的です。イトーヨーカ堂は昨年、ネットスーパーとは別に、 約10万点の商品扱うショッピングサイトも開設して、日用品なども販売を始めています。また、楽天は今年7月、食卓.jpの運営や、マルエツ・紀ノ国屋のネットスーパーの運営を行なうネッツ・パートナーズを子会社化するなどして、ネットスーパーへの対応を進めています。その詳細は、食品スーパー、ネットの乱という日経ビジネス2008年8月25日号の記事をご覧ください。
 先週、アマゾンジャパンも、食品&飲料ストアをオープンして、食品分野に進出しました。マーチャント@amazon.co.jp(モール)には、高島屋、オイシックス、ゴディバジャパン、成城石井などが出店しています。

 食品のネット購入では、店舗やネットのブランドで「安心感」を感じてもらえるかがポイントになるでしょう。また、食品と併せて日用品などいろいろな商品も同時に購入でき配達してくれるサイトが今後は望まれるでしょう。

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