サービスサイエンスとサービスイノベーション
今年は、サービスサイエンスやサービスイノベーションという用語を、雑誌やネットなどでよく目にしました。今日は、それらをまとめておきたいと思います。
サービスサイエンスについては、IBMが提唱した考え方のようです。ビジネス雑誌では、昨年、DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューに出てきて、それから他の雑誌や学会で取り上げられました。サービスイノベーションも、今年から言われ始め、今月には経済産業省に研究会が正式に発足しました。
[サービスサイエンス]
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
・2005年のパワー・コンセプト(下)14. 「サービスの科学」を拓く(2005年6月号)
・サービス・エコノミーのフロンティアのシリーズ
[第1回]デリバード・バリュー・プライシングへの挑戦(2005年10月号)
[第2回]サービス・サイエンスの可能性(2005年11月号)
[第3回]サービス・プロフェッショナルを育成する (2005年12月号)
サービスサイエンスとは何か(富士通総研のレポート)
日経コンピュータ2006/5/1号「議論百出する“サービス・サイエンス”」
情報処理2006.6月号(Vol.47 No.5)「サービス・サイエンスの出現」
一橋マネジメントレビュー2006年秋号.AUT.「特集 サービスを科学する」
サービス・サイエンス論(亀岡先生)は北陸先端大の講座。昨年から開講。
[サービスイノベーション]
日本企業のサービスイノベーション(野村総研のレポート. 2002年)
サービス・イノベーション:メーカーにとっての課題(SRIのレポート. 2005年)
サイエンス化で切り拓く知識社会のサービス・イノベーション(日立総研の研究テーマ).その方法論の詳細はこちら。
サービスイノベーション研究会(東京大学での産学連携の研究会).2006年10月に開かれたフォーラムの内容はこちら。
経済産業省 第1回サービス産業のイノベーションと生産性に関する研究会(2006.12)
検索してみましたが、個人のブログで、サービスイノベーションを取り上げているところは少ないです。社会人大学院で学ぶ技術経営というブログで、何回かサービスイノベーションを取り上げています。
私としては、来年は、情報化事例・eビジネスのイノベーション(マッシュアップによる再発明など)・サービスイノベーションのための知的財産権(新知的財産権の提案など)、の3つの面から、サービスイノベーションに取り組みたいと考えています。
目標としては、来年春の経営情報学会・日本知財学会、秋の研究・技術計画学会(最近、入会しました)の全国大会で発表したいと考えています。できれば、本にでもまとめたいですが。
[追記 (2009/5)]
このエントリーの後に、サービスイノベーション関連で次のような記事を書いております。
・ヤマト運輸のサービスイノベーション March 14, 2009
・[書評] 顧客はサービスを買っている February 18, 2009
・革新的なサービス企業の事例を聞きました December 09, 2008
・ディズニーのサービスイノベーション March 10, 2007
・加賀屋のサービスイノベーション March 05, 2007

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