ソフトウェアの法的保護とイノベーションの促進に関する研究会
6月13日に、経済産業省が設置した「ソフトウェアの法的保護とイノベーションの促進に関する研究会」から、ソフトウェアに係る知的財産権に関する準則が発表になり、現在意見を公募しています。
これに先立ち、昨年10月に中間報告がありました。その内容については、私のブログにも書きましたが、「ソフトウエア特許がソフトウエア分野のイノベーションを阻害している」という過激なことが書かれていましたので、私も反対のコメントを出しました。
しかし、今回の内容は、ソフトウェア特許の権利濫用に関する問題だけを取り上げていました。よかったです。特に、オープンソースのソフトウェアを利用している企業/自治体が利用の差し止めを求められることを避けるため、ソフトウェア特許の権利濫用は制限すべきでしょう。この点には異論はありません。オープンソースの推進におけるこの施策の位置づけについては、情報セキュリティの知識袋のブログに解説されています。
7月12日まで、経済産業省がパブリックコメントを受け付けていますが、私は細かな点でコメントするかもしれませんが、大きな反対はありません。

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