祝!特許電子図書館でPDF公報を文献単位でダウンロード可能に
特許庁配下の独立行政法人「工業所有権情報・研修館」が運営している無料サービスである特許電子図書館で、本日からPDF公報を文献単位でダウンロード可能になりました。
特許電子図書館のトップページに次のように書かれています。
3/27(月)より、以下のサービスをリリースしました。
(1) 特許・実用新案公報DBおよびテキスト検索において、
PDF公報を文献単位にダウンロードおよび印刷が可能となります。
以降は略
実際に使ってみると、ロボットで自動的にPDF公報をかき集められることを心配しているのか、PDF公報の表示の前に次のような認証画面が出ます。
認証画面「下のイメージに表示されている認証用番号を入力して送信ボタンをクリックすると、PDFの表示、またはダウンロードが始まります。」
というように、4桁の数字がイメージで表示されるので、これを読み取って入力すると、PDFの表示/ダウンロードがされました。この操作は少し面倒ですが、この位の不便は問題ないと思います。これまで、PDF公報が1ページ単位でした表示できませんでしたので、今回の機能アップはとてもありがたいことです。学生に自分で特許をダウンロードして読んでみなさい、と気軽に言うことができるようになりました。
また、メニューの「審査書類情報照会」では、拒絶理由通知書などが見れるようになりました。どんな理由で拒絶されたかが手軽にわかりますので、こちらも便利です。
ただし、特許電子図書館はメンテナンスが多いのが不満です。
27日からと書かれていますが、この機能の内容は既に公表されていたようです。ブログを検索してみたところ、intmasterさんのブログにこの件に関する昨日のエントリがありました。

![幡鎌 博: eビジネス・DXの教科書[改訂版]-デジタル経営の今を学ぶ-](https://m.media-amazon.com/images/I/41Wvx3vQg4L._SL75_.jpg)



Comments
good
Posted by: 勢川 雅弘 | January 06, 2012 02:21 PM