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February 08, 2006

ゼミ生とともに北京旅行

 2月2日から5日まで、ゼミ生6名(日本人3人と留学生3人)と北京を観光してきました。私を含め日本人は4人とも北京は初めてだったため、万里の長城、天安門広場、故宮、天壇公園など、有名な観光地を回りました。

 北京では、次のような点を強く感じました。

・中国での春節はにぎやか
 2月2日の夜に北京に着きましたが、空港からホテルに向かう途中で、いろいろな場所で打ち上げ花火(日本では一般には市販されていないくらいの大きさ)や爆竹をしているのを見ました。後でガイドさんに聞いた話では、2月2日は春節の5日目にあたるため、花火や爆竹が多かったとのことです。特に、これまでは禁止されていたのが、今年から解禁されたため、多く行われたようです。私のゼミの留学生の1人は、日本の正月は静かで寂しい、と言っていました。正月(春節)はにぎやかであるべき、という考え方が中国では一般的のようです。

・中国の商品の価格は幅が大きい
 泊まったホテルは、王府井という北京の中心部にあったため、王府井のデパートをいろいろ回りましたが、世界的なブランド品の商品の価格は日本と大差ありませんでした。しかし、一歩路地に入るととても安い商品が並んでいます。日本よりもずっと所得格差が大きいことを実感しました。

・中国のIT経営に関する雑誌
 中国にも、IT経営に関する雑誌があるのを見つけました。IT経理世界という雑誌です。中国語で「経理」は、日本語の「経営(者)」にあたるようです。中国人留学生にはこのような雑誌を読むように勧めたいです。このサイトを見ると、北京大学でCIO育成のための講座もあるようです。中国でもIT経営は重要視されているのが分かります。

・北京のタクシーは柵またはGPS付き
 古いタイプの北京のタクシーには、運転手の安全を守るため、運転席の周りに柵(鉄格子)が付いていました。新しいタイプの北京のタクシーには、GPSが付いていて、柵はなくなっていました。タクシーに付いているGPSというと、日本では配車を効率化する狙いがメインですが、中国では運転手の安全を守る狙いもあるようです。朝日新聞のサイトの中国特集「漫歩寄語」によると、「事件があったら、タクシーはすぐ自動的に止められ、ドアも開けなくなる、この鉄の中で犯罪者は警察を来るのを待つしかできない。」とのことです。国毎の事情によって、IT活用の狙いはいろいろですね。

 その他、北京では、強い酒(白酒)でみんなダウンしたり、屋台でのゲテモノ食いなど、いろいろ体験できました。ちょうど寒波に見舞われて寒い思いはしましたが、学生もいろいろと勉強になったようなので、行ってよかったです。

 ガイドの徐さんと、観光の手配をしていただいた旅行会社の孫さんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
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