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February 23, 2006

グーグルに対しての著作権や商標権の訴訟

 欧米では、グーグルに対して、著作権や商標権といったコンテンツの権利関係の訴訟が相次いでいるようです。

 米グラビアサイトからの画像検索に対する差し止め請求の訴えが認められるというニュースがCNET Japanにありました。一見、グーグルは悪くないようにも思えます。「1カ月あたり25ドル50セントの会費を支払って手に入れたPerfect 10の画像を勝手に自分のサイトで公開しており、それがGoogleの検索対象となっている」ことが問題視されています。これは、勝手に自分のサイトで公開した人が悪いように思えます。しかし、検索連動型広告やコンテンツ連動型広告で儲かっているグーグルへの風当たりは強いようです。このような問題が生じないようにするためには、グーグルとしては、違法に公開された画像は検索できなくしたり、サムネイルを作らないようにする、といった仕組みの追加が望ましいと思います。そのためには、例えば電子透かしのような技術を使い、検索されたくない画像へは特殊なマークを入れてもらうようにすればいいでしょう。

 また、新聞社協会も著作権問題でGoogle Newsの侵害を検討中とのことです。こちらは、写真だけでなく、「記事の最初の3行を持っていく」ことも問題視しているようです。この場合には、検索結果に「最初の3行」を表示することを許可しない場合は、HTMLのヘッダかコメントに、その旨の印を付けておいてもらう、といった取り決めの追加が望ましいと思います。

 商標権でも、商標登録されたキーワードの販売についての訴訟がされているようです。パテントサロンのトピックスに、それらの訴訟に関する記事がまとまっています。

 グーグルは技術志向であるため、法律面には無頓着で突っ走ってしまう面があるようです。グーグルは、「我々の使命は、あらゆる情報を集めて、利用者がいつでもどこでも必要な情報にアクセスできるようにすること」と言っています。利用者にとってはありがたいことですが、コンテンツや商標を持っている人達のことも考えないといけません。

[追記]
 念のため、グーグルのサイトをチェックしました。
 抜粋(スニペッツ)を削除する機能はあるようです。ですので、Google Newsでもこの機能が有効であるとした場合、「記事の最初の3行」を持ってこられたくない場合には、このような機能を使えばいいでしょう。
 Googleのイメージ検索からイメージを削除する方法も用意されていますが、サーバのルートのrobots.txtファイルで指定する方法なので、違法な画像が正規なサーバとは異なるところに置かれた場合には無力です。やはり、電子透かしを使ったほうがいいと思います。

[追記] (2006/4/3)
 japan.internet.comの記事によると、Yahoo!Search Marketing(元Overture Services)は、 「2006年3月1日より商標登録されたキーワードへの入札を禁止するという内容のメールを、一部の広告主に対して通知し始めた」とのこと。やはり、検索サイト側でも、対策を考えているようです。

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February 21, 2006

電通が2005年の広告費のデータを発表。ネット広告は今年には雑誌の広告費に迫りそう

 毎年この時期に電通がまとめている前年の広告費のデータが、昨日発表されました。詳細は、朝日新聞の記事や、CNET.Japanの記事や、電通のリリース文(PDF)をご覧ください。

 ネット広告については、昨年は前年比54.8%増の2808億円に達しました。一昨年にラジオ広告費を抜きましたが、今年は雑誌の広告費にも迫りそうです。ネット広告のうち、検索エンジン連動型広告は、前年の倍にはなりましたが、まだネット広告の中の21%です。既に米国ではネット広告の4割を占めているので、日本でもさらに割合が増すでしょう。コンテンツ連動型広告(GoogleのAdSenseなど)の規模も知りたいのですが、発表がありません。まとめてほしいです。

 ネット広告に関して最近よく言われるのは、「クロスメディア・マーケティング」という言葉です。ネット広告を、単独で用いるのでなく、他のメディアと組み合わせて効果的な広告を行おうとする考え方です。AISAS/AISCEASのどの段階でどのメディアを活用すればいいか、といったメディアの組み合わせ方がポイントと言われます。そのようなクロスメディア・マーケティングの考え方によって、ネット広告費は今後も堅調に伸びると予想されます。

 関連したニュースとして、ネット広告の活況によって、CCIやDACといったネット広告各社(メディアレップ)の10―12月期は、大幅な増益になったとのことです。

 広告ではありませんが、girlswalker.comを運営して携帯通販大手でのゼイヴェルが、ファッションイベントと携帯サイトによる通販などを連動させる東京ガールズコレクションのような企画を、本格展開すると発表しました。1万人以上を動員し、会場からステージ上の商品などを携帯から購入できる形で毎年開催するとのこと。40代男性には、携帯通販とファッシションイベントとを連動させる販促というのは、全く思いつかなかったです。女子のゼミ生にこのイベントに行ってきてもらって、様子を教えてもらおうかと思っています。

 電通のデータなどは、近いうちに私のネット広告/ネットマーケティング(eビジネス/eコマースの動向と技術)のページに反映させます。

 本日、このブログに「ネット広告/マーケティング」というカテゴリーを新設し、これまでのエントリの中で、このカテゴリーに該当するものはカテゴリーを変更しました。

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February 20, 2006

アマゾンe託販売サービスはロングテール対応の動き

 先週金曜(2月17日)の日経MJに、アマゾンe託販売サービスのことが載っていました。今春から、出版社などを対象に、直接仕入れによる委託販売の受け付けを始めるようです。現在も書籍は委託販売の形をとっていました。新サービスでは、取次を介さず、出版社から直接アマゾンの倉庫に商品を預かり、売れればアマゾンが一定額を手数料として受け取り、所定期間内に売れなければ返品する仕組みです。この仕組みは、12月のエントリで書いたような書籍流通の変革の動きと見ることができます。

 アマゾンe託販売サービスでは、まず専門書など回転率の低い商品を積極的に受け入れ、品ぞろえを拡充するとのこと。興味深かったのは、アマゾンは、これまでは在庫回転率の高さ(米アマゾンでは年16回転)を追求していたのが、あえて回転率を低くしても、自社倉庫内の品揃えを重視し、24時間以内に配送できる商品を増やすことで、販売機会損失を減らそうとしていることです。これは、ロングテール現象に対応した動きと見ることができるでしょう。

 出版社から見ても、アマゾンは需要予測に力を入れているため、返品率は5%以下という低さ(日経MJ 2005/10/12)であるため、アマゾンとの直接取引に応じるところが少なくないと思われます。なお、出版社関係者による版元日誌というブログを見ますと、返品激増問題が言われています。また、これまで、取次経由のほうが返品しやすいなど、出版社とリアル書店との直接取引での問題もいろいろあるようです。ネット書店との間でもいろいろと問題が出るかもしれませんが。

 他のネット書店のニュースでは、3月1日付けで、オンライン書店のbk1が、親会社のTRC本体に吸収されるというニュースもありました。bk1はブログ機能等いろいろとユニークなサービスをしてきましたが、アマゾンになかなか追いつけなかったので、苦しくなったのでしょう。

 なお、これまで私がニッチな専門書を購入する際は、ネット書店が保有する在庫や紀伊国屋の店頭在庫をチェックしてなかった場合、早く入手したい場合は、ヤマト運輸のブックサービスを使っていました。このサービスは、ヤマト運輸が出版社を回って本を集荷して届けてくれるので、通常のネット書店よりも早く入手できるはずなのです。アマゾンとしては、このような機会ロスを防ぎたかったのでしょう。

 また、アマゾンe託販売サービスでは、書籍やCDだけでなく、スポーツ用品など取り扱う全ての商品ジャンルで直取引の委託販売を始めるようです。そのため、流通全体の改革につながるのかもしれません。

[追記](2006.6.13)
 アマゾンが正式にe託販売サービスを発表しました。CNETの記事があります。

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February 18, 2006

企業ブログの失敗例

 昨年11月に、ウォークマンブログ炎上事件というのが、あったようです。「ウォークマン体験日記 ★カワイイ★のがいいの!」は、ソニーマーケティングが企画したブログで、携帯音楽プレーヤー「ウォークマンAシリーズ」のモニターの人が体験記をつづるというものでした。そこで起こったことです。
 そのブログの11/20のエントリで、「早速音楽をダウンロードする予定が、自分のパソコンがmacだったことに気づき、撃沈。。。 windowsのパソコンを買って、やっとダウンロードしてみました」というmacに悪意的な内容を書いたため、批判の嵐となったようです。SONY関係者が素人を装ってウォークマンについてのブログを書いたと思われたようです。詳細は、企業ブログのリスク(PC View)ウォークマンブログ炎上事件(週刊e-Report)をご覧ください。

 噂には聞いていましたが、2チャンネル辺りで話が広まって、あるブログへの集中砲火が行われるという例です。既にブログ自体の内容は削除されていますが、キャッシュを見ると、30時間程のうちに400ものコメント(ほとんどが批判的なもの)が付いています。恐ろしいです。

 企業ブログは、ブログ独特のクチコミ風のメッセージ伝達ができ成功例も増えていますが、こんなことがあると信用が傷つけられますので、気をつけないといけません。特に、上記の2つのサイトでも書かれていますが、他社を少しでも悪く言うと、このように攻撃されることもありえるでしょう。

[追記]
 ちょっと古い話題だったようです。「ウォークマン体験日記」でブログを検索すると、昨年11月の下旬に多くの書き込みを見つけることができます。

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February 17, 2006

激流 3月号の特集「既存小売業を変える ネット通販の猛威」

 激流という流通分野の雑誌の3月号の特集は、「既存小売業を変える ネット通販の猛威! 通信販売の枠を越え、リアルとの垣根が崩れる」という題で、ユニクロ/セブンアンドワイ/生活協同組合コープこうべ/ファミマ・ドット・コム/ゼイヴェル/イマージュ・ネット/ファンケル/ネットプライス/スタイライフ、といった企業の事例が解説されていました。

 昨年11月にこのブログでご紹介しましたように、これまで、月刊ネット販売アイ・エム・プレスといったネット寄りの雑誌には、このような特集記事がありました。今回、激流という流通全般に関しての代表的な雑誌に特集されたことで、流通全体から見ても、ネットとリアル店舗との連携方法など、ネットへの関心が高まってきていることを感じました。

 用語としては、既存企業がネットへも展開することを表すクリック&モルタルという用語がよく使われてきました。また、この特集にも出てきますが、店頭商品をネットでも買えるようにすることを表す「マルチチャネル型」という用語も、かなり一般的になってきたと思います。さらに、この特集では、「IT時代のマルチリテイルモデル」(リアルをネットが補完)といった言い方もされていました。

 最近、流通業界は、業態の垣根を越えた再編が進むのでは、と見られていますが、今後はネット対応も考慮された再編がされ出すのではないかと予想しています。

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February 13, 2006

ソフトウェア関連の知的財産を担保にした融資

 今年になって、ソフトウェア関連の知的財産を担保にした融資のニュースが2つありましたので、ご紹介します。

 まず、1月に、ビィー・フリーソフトが、旅行業向け会計システムの特許を担保に日本政策投資銀行から融資を受けました。この企業は、.私の業種毎のeビジネス(旅行業界)のページでも紹介している、TravelAnswerという旅行サイトを運営しています。この融資は、「旅行業向け会計処理装置」(特許第3733478号)という特許を担保にした融資です。ITmediaニュースの記事があります。この特許は、旅行会社向けの基幹システムTravelWINSの仕組みですが、TravelAnswerはTravelWINSと連携して、サイト上から予約まで完結できるようにしています。私は以前、ビィー・フリーソフトにうかがって、この旅行業向け会計の仕組みを詳しくお聞きしたことがあります。ITを活用して、旅行商品の売上仕入計上のやり方を工夫しているため、担保になる価値はあると思います。

 また、春うららかな書房に対して、日本政策投資銀行と福井銀行が、知的財産権を担保とした協調融資を実施したとのことです。春うららかな書房は、独自の在庫管理手法で中古のコミック本を効率的に仕入れている中古本卸の会社とのことです。スーパー源氏などの中古本販売サイトに卸しているようです。特許男さんのブログでも、何を評価して融資しているかが分からないというご意見がありました。特許が出願されていれば、特許の知的財産として評価されるのを理解できますが、この在庫管理手法に関する特許は見当たりませんでした。この融資は、中古本卸というユニークなビジネスを可能にしているコアとなる仕組み(予想キャッシュフローの現在価値)を評価したようです。会計上、ソフトウェアを資産として扱うこともできます。特に、ユニークなビジネスを可能にするソフトウェアであれば、参入障壁を築いて、より確実なキャッシュフローをもたらすため、価値を評価できるでしょう。

 なお、これまでのソフトウェアの知的財産権を担保とした融資を調べると、次のようなものが見つかりました。
ガイオ・テクノロジー --- 組み込みシステム開発用ソフトウェアについて、高度かつ独自の技術・ノウハウを評価し、プログラム著作権を担保として融資。
ジャストウエイ --- 大手企業へライセンス供与しているソフトウェアを評価し、プログラム著作権を担保として融資。
ワイズマン --- 福祉・医療施設向けシステムに関わるプログラムについて、高度かつ独自の技術・ノウハウを評価し、プログラム著作権を担保に融資。
ペンシル --- ポータルサイト髪ナビ!に関する商標権・ドメインネーム所有権等の権利を担保にした融資。

 ジャストウエイのように、ライセンス供与してロイヤルティ収入があるソフトウェアであれば、キャッシュフローをもたらす資産としての担保価値はよく理解できますが、ガイオ・テクノロジーやワイズマンについては、春うららかな書房と同様に、ビジネスのコアとなっていることを評価していると思います。また、ペンシルについては、ブランド価値のようなものをポータルサイトに見いだしているようです。

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February 10, 2006

ITベンチャーの第三世代?

 昨日夜のテレビ東京のWBSで、ITベンチャー「第三世代」の会社像を紹介していました。第一世代はソフトバンク、第二世代はM&Aで拡大路線をたどった楽天など。そして、第三世代は新たなサービスを生むことを目指している技術志向の企業、と定義していました。その定義には異論があります。これまでも、独自技術を中心に事業のコアを固めて、やみくもに事業展開はしないネットベンチャーは少なくありませんでした。ですので、「世代」で分けるのは反対です。

 関連する新聞記事として、日経産業新聞2/3、2/6に、「ライブドア事件 ネット業界は今」というシリーズの記事がありました。その2/6の記事の中で、最近のネット企業では、「ラボ」組織を持ち、開発合宿などを行なう姿を取材していました。また、利用者の声を聞くためなどにブログを積極的に活用する傾向も示されています。(この記事については、POLAR BEAR BLOGや、神泉で働く社長のblogでも紹介されています。)

 しかし、Googleのような技術志向の企業と比べると、日本のITベンチャーはイノベーションを生み出す実力が乏しいです。「ラボ」は、専任開発者で構成するよりも、普段別な業務で開発している開発者が、開発経験や利用者の声などを生かしてアイデアを膨らませたり、これまでの技術を新たな応用分野に適用させる工夫をしたり、さらに他の部署の技術者とも協力することで、バーチャルな「ラボ」として活動したほうが、創造的な仕事ができるはずです。ですので、日本のITベンチャーも、Googleの企業内の仕組みなどをよく研究したほうがいいと思います。

 また、「リードユーザ」(イノベーション理論で出てくる用語で、イノベーションの源泉としてのユーザのこと)の声を集めるためには、ブログやSNSを超えたコミュニティの形成が望ましいでしょう。いろいろと工夫が必要だと思います。

 独自なネットサービスを開発しようというITベンチャーの姿勢には好感が持てますが、ほんの少し変わったものというのでなく、抜本的に新しいネットサービスをすばやく生み出すための仕組み作りの工夫がまだまだだと思います。

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February 08, 2006

ゼミ生とともに北京旅行

 2月2日から5日まで、ゼミ生6名(日本人3人と留学生3人)と北京を観光してきました。私を含め日本人は4人とも北京は初めてだったため、万里の長城、天安門広場、故宮、天壇公園など、有名な観光地を回りました。

 北京では、次のような点を強く感じました。

・中国での春節はにぎやか
 2月2日の夜に北京に着きましたが、空港からホテルに向かう途中で、いろいろな場所で打ち上げ花火(日本では一般には市販されていないくらいの大きさ)や爆竹をしているのを見ました。後でガイドさんに聞いた話では、2月2日は春節の5日目にあたるため、花火や爆竹が多かったとのことです。特に、これまでは禁止されていたのが、今年から解禁されたため、多く行われたようです。私のゼミの留学生の1人は、日本の正月は静かで寂しい、と言っていました。正月(春節)はにぎやかであるべき、という考え方が中国では一般的のようです。

・中国の商品の価格は幅が大きい
 泊まったホテルは、王府井という北京の中心部にあったため、王府井のデパートをいろいろ回りましたが、世界的なブランド品の商品の価格は日本と大差ありませんでした。しかし、一歩路地に入るととても安い商品が並んでいます。日本よりもずっと所得格差が大きいことを実感しました。

・中国のIT経営に関する雑誌
 中国にも、IT経営に関する雑誌があるのを見つけました。IT経理世界という雑誌です。中国語で「経理」は、日本語の「経営(者)」にあたるようです。中国人留学生にはこのような雑誌を読むように勧めたいです。このサイトを見ると、北京大学でCIO育成のための講座もあるようです。中国でもIT経営は重要視されているのが分かります。

・北京のタクシーは柵またはGPS付き
 古いタイプの北京のタクシーには、運転手の安全を守るため、運転席の周りに柵(鉄格子)が付いていました。新しいタイプの北京のタクシーには、GPSが付いていて、柵はなくなっていました。タクシーに付いているGPSというと、日本では配車を効率化する狙いがメインですが、中国では運転手の安全を守る狙いもあるようです。朝日新聞のサイトの中国特集「漫歩寄語」によると、「事件があったら、タクシーはすぐ自動的に止められ、ドアも開けなくなる、この鉄の中で犯罪者は警察を来るのを待つしかできない。」とのことです。国毎の事情によって、IT活用の狙いはいろいろですね。

 その他、北京では、強い酒(白酒)でみんなダウンしたり、屋台でのゲテモノ食いなど、いろいろ体験できました。ちょうど寒波に見舞われて寒い思いはしましたが、学生もいろいろと勉強になったようなので、行ってよかったです。

 ガイドの徐さんと、観光の手配をしていただいた旅行会社の孫さんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
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February 02, 2006

今年度の成績付けと卒論指導が終わりました

 今週は、月曜日にゼミの卒論発表会を行い、火曜日に最終の試験があり、本日、今学期の成績付けを終えました。200名も履修者がいる授業のレポートや試験の採点はたいへんでしたが、一通り終えると本当にほっとします。あとは、ゼミ生(4年生)全員が無事に卒業できることを祈るのみです。

 2月は、2回旅行に行く予定ですが、入試の仕事があったり、たまった資料の整理や執筆活動も行いますし、来年度の授業に向けて方針決め(使うテキストやeラーニングの使い方の見直しなど)なども行うので、結構忙しいです。それでも、春休みですので、週数回はブログを書くように努めたいと思っています。

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