コンテンツビジネスはロングテール現象以外に息の長い商品を売ることができる点も魅力
今週のeビジネスの授業(昨日)では、コンテンツビジネスの話をしました。
最近、CNET-Japanに、日米で異なる映像配信ビジネスモデルの行方というコラムがあり、その中で、「ロングテールの女神は再び映像配信でも微笑むか」という内容がありました。コンテンツについてもロングテールが当てはまるのは同感です。ただし、ロングテール現象以外にも、時間軸で息の長い商品を流通させることができる点も、ネットでのコンテンツ販売の魅力といえるでしょう。
例えば、電子コンテンツの中の電子書籍では、単なるデジタル技術ではなく、文化を残すための発明という見方もされています。実際の電子書籍ビジネスでも、長期的に売れるコンテンツをそろえることで利益を出そうとしている、と聞いたことがあります。一時的に書店に平積みされるようなヒット作品を販売することよりも、継続的に売れる商品を流通させることで、長期的な販売を狙っているのです。
日経産業新聞1月12日の「デジタル時流」にも、「日米の映像配信ビジネス新潮流」という記事があり、日本の動向や、Google Video Store の動きが書かれていました。Google Video Storeでは、過去のヒットテレビドラマのスタートレック等のコンテンツ販売を行なう予定とのこと。やはり、映像配信でも、著作権問題が解決されれば、時間軸で息の長い商品を売ることような方向になると思います。
昨日のeビジネスの授業では、アマゾンやYahoo等、いろいろなeビジネスの事例の本も紹介したのですが、「ライブドアは目茶苦茶な経営をしているので、参考にしないほうがいい」と話しました。以前、ブログに書きましたように、適切に経営をしているとはいえないと思います。そして、昨日の授業の直後に、東京地検特捜部の家宅捜索の発表がありました。いいタイミングでした。というよりも、検察が動くのが遅すぎたと思いますが...

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