検索連動型広告での「言葉の相場」
日経ビジネス2005.10.31号日本のマーケティングを変える グーグルとアマゾン ネット消費の真の支配者の特集の「言葉の市場が出現」という記事(P.32-34)に、検索連動型広告での「言葉の相場」の例が載っていました。なお、検索連動型広告とは、Google等の検索エンジンの検索結果で、「スポンサーリンク」として一般の検索結果より上に載せてもらうもので、言葉ごとに入札で単価(クリックされた場合に支払う金額)を決めています。
言葉の相場表(オーバーチュアより。入札価格は10/15時点。検索回数は9月の月間回数)
「キャッシング」 最高入札価格 3517円 検索回数 70335回
「融資」 最高入札価格 2345円 検索回数 47334回
「バイク 買取」 最高入札価格 2014円 検索回数 50894回
「自動車保険」 最高入札価格 1701円 検索回数 181012回
「探偵」 最高入札価格 1500円 検索回数 60056回
「浮気調査」 最高入札価格 1500円 検索回数 11908回
このような「言葉の相場」はどのような要因で決まるかがとても気になりました。仮説としては、次の要因が強く関係してくると思います。
・困っている/悩んでいる程度
・商品/サービスについて信頼できる情報が得られにくい度
・人に聞きにくい度
・広告主にとって顧客から得られる収益の大きさ
こういうのも、おもしろい研究テーマになるかと思います。どなたか研究してみなせんか?
また、この日経ビジネスの特集には、以前ご紹介したAISAS(ネットでの消費行動のモデル)のこともP.39に載っていました。「SIPやら」ブログのmazbeerさん、トラックバックありがとうございました。


Comments