スーパーのオーケーの自動発注システム
先週金曜日(7/8)の日経MJの1面に、「その安値 秘訣はIT 躍進スーパーの活用術」という記事があり、その中で、スーパーのオーケーの自動発注システムが紹介されていました。牛乳や豆腐などの日配品の自動発注の仕組みで効果を出したとのこと。
米国などで既に特許取得と書かれていたので調べましたが、米国特許番号6,668,245がその特許のようです。日本では、「商品の予約発注個数決定方法 」(特開2001-142977) が出願されていますが、既に拒絶査定を受けてしまっていて、現在は査定不服審判中です。なお、発明の名称は予約発注になっていますが、最終的な確定発注の自動化のことも書かれています。
なお、このオーケーの自動発注システムは、食品商業2004年11月号の「自動発注の真価」という特集にも紹介されていて、主な仕組みは、この記事に書かれています。いろいろな条件で数値の補正はしていますが、基本は「PI値(来店客1000人あたりの販売数量)×予想客数」で算出しています。EDLPで来客数が読みやすいということもあるようですが、かなり単純な算出方法でも効果をあげているようです。なお、この食品商業の特集には、良品計画の事例も概説されています。

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